古本へ

さっき「バッテリー」文庫版を二冊買っていることが判明。少し本を整理しようと思ってバッテリーも処分する箱に入れようとしたところに二冊発見してしまい、ショックだった。つまり、結果的に必要ないと判断した本を二冊も購入したってことで。本との相性を決めるのははじめの10ページくらいだと思う。そこでかなりフィーリングが合えば、気になるページの端を折ったり、大胆にも書き込んだりする。でも「これはまあまあかな?」となると、仮に気になる箇所があっても付箋紙を貼る程度。いずれきれいに別れるために。これは人間関係でも同じようなことがあるかも。フィーリングが合えば、あるいは相手を汚す(自分の思いで)こともあるけど、合わなければ、まあ、きれいなままだ。
今回処理することにしたのは「ダビンチコード」「ナラタージュ*1ピースオブケイク」「サクラ」「王国シリーズ?」など。「ナラ……」なんかは今でもガンガン売れてると思うので、買おうとしてる人に「500円でどうでっか?」と声かけたいくらいだ。どこに売れば高くなるんだろ。

*1:ダビもナラも売れた!