wanna go to the play?

ポール・オースター原作の劇があるらしい。偶然の音楽 (新潮文庫)は未読。面白いのかな。
http://www.setagaya-ac.or.jp/sept/frame.html
劇といえば…「ヴェニスの商人」とあと、なんかを見た。アガサ・クリスティの…。本当に観客失格なんだけど、劇や映画は「いつ終わるんだろう、あと何分で終わりだろう、半分は終わったかなあ」と思ってしまう。長編小説も、しばしば本の間に指を入れて、既読部分と未読部分の厚さを比べ悲喜こもごも。私は心底読書が好きってわけじゃない。好きなものなんてないのかも。