In Vancouver

カナダ3日目、28日の深夜である。
今日はショッピングをした。
ところでこっちは可愛い女の子が多い。超☆可愛い。
化粧も格好もそっけないのに、断然キュート。会話を楽しんでるからかもしれん。*1次に生まれるならバンクーバーで女子に生まれたいと思った。笑顔が全然作り笑顔じゃなく「こう笑っておけば私はよく見える」みたいなんじゃなくて、も、祝福されてるような笑顔で、見入ってしまう。可愛いな〜*2ティンカーベルみたいな子もいた。*3
しかし男子に生まれたくはないな。20歳くらいまでは夢のように素敵な人もいるけど、30になるとその影もない・・はげるしね。背が高いのはうらやましいな。
。。。そう、それでまあ、元ルームメートと食事した。「Vancouver's best」と書いてある店でチーズケーキを買ったんだけど、本当にベストなのかもしれないと思った。チョコチーズケーキとかパンプキンチーズケーキとか!!あとバンクーバーの食べ物で好きなのはBCロール!サーモンの皮が入ってるまき寿司。美味しい〜。たまたまフレンズをテレビでやっていて、「ブラッド・ピットは最低」という一致を見て嬉しかった。やはりブラピは最低だ。こっちはジェニファー・アニストン関係の雑誌が結構あって、読むとやっぱりブラピ鬱陶しいなと思う。*4
まあ、そんな一日。日差しが強くてアスファルトがきらきら反射しています。
そういえばThe New yorkerをぱらぱら読んでると、

"You're a hit man."
"Hit person," she corrected him.

という箇所が目に付き、あれ、これ、どっかで・・・としばし考えて著者を見ると村上春樹だった。この前読んだ単行本に入ってた話の英訳ね。THE KIDNEY-SHAPED STONE THAT MOVES EVERY DAY translated by Jay Rubin。日々動く腎臓石?あー、原題忘れちゃったな。それではおやすみなさい。

*1:今日の昼ごろ、ふと、もう既に自分の中に答をもってる人がその答を他の人に言わせるために会話をするときがある(そして期待通りの答を得ると満足したようすになる。私はそんな聞かれ方すると腹が立ってわざとずれた答をしたりするので、自分のことを意地悪だなあと思う。)ということを思い出していたので、余計しみる・・・でもバンクーバーにせっかくいるのにそんなこと思い出すべきではない。

*2:私は、ちょっとやばいかもってくらい、女の子に注目してしまうんだけど、今日はもういろんな女の子に釘付けだった。

*3:また着こなしもさりげなくて・・・爪にマニキュアがないとこがまたかわいかった。

*4:しかし、離婚後驚くほど早く再婚する男性は多いから、ブラピだけが特異というのではないかもしれない。アニストンが傷つくこともわからず欲望に走るブラピ・・・むかむかむかむか。だいたいなんであんな豚がアンジェリーナ・ジョリーとも付き合ってるんだ!