火曜日(時報が聞けなかったけどなんでだろう? )

近所じゃないけどよく行く東急ストアが、昨日19日、東急ストアの日?ってことで、109円祭みたいなのをしてて、たくさん買ってしまった。チョコなんて、全品3割引だったんだよ。本当は豚汁でも作ろうかと思ってお肉と野菜でもと思ってたんだけど、煮物に変更し、もち巾着とか、ちくわとか、鶏肉とか、いっぱい買った。料理って、全然得意じゃないけど、どーん!と作ると楽しい。これで2、3日は何も作らなくて良いかもしれないなあ。クフフ…
というわけで、母のくれた圧力鍋で煮物。まだ味見してないけど、匂いは、けっこうおいしそう。なんだか、ちょっと、実家にいたときの、年末年始の、おびただしい量の筑前煮を思い起こさせる匂いだ。
鍋でふつふつしてる間に、指導教官に卒論を途中まで提出してみた。その前に内容と英語チェックをしたけど、自分のばかな英語をせっせと校正するのって、けっこう骨な作業だ。小さなことから間違えてる。論文なのについ口語体になって、たとえば、it's like,とかつい書きたくなってしまう。っていうか、英語全然ダメだ。わかんない。


ところで『sketch of shimokitazawa』すごくすごくいい。特に、フレンズ・フォーエバー。

分かっているから きみのこと
分かっているから ほとんどぜんぶ
I can say bye bye

歌詞なしで聴いていたときはI can't say bye byeかと思ってたけど、「さよならを言える」んだね。親友が結婚するときとか、こういう歌思い出すと泣いちゃうかもしれない。ちょっとおかしいよその感覚、と思われるかもしれないけど、女の子だけの遊びは続かないーーいつかはさよならを言う。つまりね、女の子同士はライフパートナーにはなれない。誰か、男の子と一緒になってしまう。だからI can say bye byeと、いつかは思えなくちゃいけない、という感じ。ていうか、タイムリミットは近づいてきてるかも知れない。
って、こういう感慨って、曽我部さんの意図したものとはまた全然別のとこにあるとは思うんだけどね。


日本の人口が今年から自然減らしい。二年早く。経済のこととかはあっても、増えるよりも減る方がなんかよろこばしい気がする。私の世代の子供世代の頃にはどうなってるんだろ。っていうか、それは今の新生児世代か。日本人がいなくなる。なんかこの想像、ちょっと楽しいんだけど、卒論疲れだろうか。


今日、ゴエさんの誕生日らしい。73年生まれだから、32才? 最近じゃ32才も若者カテゴリにいれたい感じだ。サラリーマンで32才だと、大学卒業10年ぽっちなのにオヤジな人多いけど、ゴエさんは若く見えます。好きなことしてると人は若く見えるのかもしれない。バッファロー吾郎も、彼らの同世代の人よりも若いんじゃないかなあ。