バレンタインだから。

つーかリーディング、あと70ページだ。なんとかなりそうだが眠気との闘いである。
バレンタインだが、今日は親戚の誕生日でもある。でもバレンタインなのでバレンタインの思い出を書こうと思う。
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小6のとき、クラスの女子2人と組んで、チョコの手作りをしました。クラスの男子20人のなかから、10人程度を選んで、つくったチョコを渡しにいくという試みです。(この「セレクション」は花いちもんめ並に残酷ではなかろうかと、今は少し反省しています。)たくさん作りました。
クラスの男子10人のうち、ひとりは私の想い人でした。その子はクラスでも人気者で、かなり笑いのレベルが高い子だったと言わざるをえません。ともかく3人でその子にも渡しに行きました。
でも家に行くと、その子はおらず、お父さんに渡しました。(その子のお父さんは、かなり面白い人で、父親総ただのオヤジ化していたあの頃、かなりかっこよかったです。父親がかっこいいと息子もかっこよくなるのではないかと。母親ばかりの参観日に、一人父親として参加していて、子供たちはいぶかしがっていました。)
「義理でーす」とか言った私たちに、お父さんは「えー義理なん?」って言ってました。
ともかく、そんなバレンタインでした。
次の日、「ありがとう」と言われました。ホワイトデーのお返しはなかったです。
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今になって気になってきたが、このとき、材料となったチョコ、ラッピング、ほとんど全ての費用を私が出したのだが、どこからそんな無駄な費用が出てきたのだろう。今年おじいちゃんに送ったチョコなんて300円なのに・・・。(しかもそんなチョコを、おじいちゃんは「こんなに美味しいチョコは初めて」とまで言っていた。)


R−1でJrさんが落選したとのこと、私は本当にショックである。