週末は寝たり起きたりの生活をするのが楽しいわけなのですが、最近、乾燥しているのか、起きたらのどがすごく痛い。つばを呑み込むと痛い感じ。風邪気味ということもあるけど、雨ばかり降った今週、ずっと起きたらのどの不快感があったのは、雨が降ると乾燥しないと思っているあたりに間違いがあるんだろうか。天気についての常識がないのかもしれないな。ともかく、起きるたびに、あれだな、痛い。
また、最近、頭痛持ちになってきて、昨夜など、これは本当に痛いなと思った。痛くて、川上さんの本を読まず、薬を飲んで寝ることを余儀なくされた。これまで偏頭痛の話題など聞いても、私には関係ないなあと思ってきたが、ついに関係を持ち始めたらしい。私にゃ関係ないにゃー（猫風に読むにゃー）と思ってると、関係づけられるケースがたまにある。いつだって自分に関係するかもしれない、と怖れてると大丈夫なのかも知れないし。わからん。
ところで、最近話す、親世代の人が、「〜じゃん」という語尾で話すのだが、これまで「〜じゃん」というのは、少なくとも1960年代以降うまれの人間が言うと思っていたので、また、常識はずれな見識を持っていたのかも知れないなと思っている。親に聞いたら、「東京の人やからそういう話し方なんちゃうん」と言われたが、地域性の問題なのだろうか。
二十歳くらいまでは、親くらいの年の人っていうのは、もう、なんか絶対的に年上で無関係で、越境不可能なジェネレーションと思えたものだけど、成人して時間がたち、境界が消えてきたように思う。なんで二十歳くらいまでは、そんなふうに遠く遠く思えたんだろうなあと思うけど、もうそんな年齢に戻ることもないんだから、理由を考えることもないんだろう。
くだらないことを書き連ねたので、今日、ABCでせっかく川上さんの話を拝聴しても、書くスペースが、はてな的にはあっても、自分的になさそうな気がする。またいつか書くことにするにゃん。
