今日はアシュタンガ・ヨガ初体験。
逆上がりも出来たことないし50メートル走もたった数回9秒台になったことがあるだけで(それは私の伝説になっている。類似の伝説には、二重跳びを10回続けてできたことがある小六の思い出があるが、あれはただ縄跳びのへたな回し方によって大げさな音が鳴っただけではないかと思う。だってそれ以外では一回跳べればいいほうだったんだから)、ひどく体もかたく、クロールは平泳ぎよりも遅く、ドッジボールをすればすぐに男子(ときには女子。てか、なんで女男が一緒にボール当てなんかしていたんだ。ジェンダーフリーのいきすぎだ。ふん)にボールを当てられて外に出ると二度と中には戻ってこれなかった(本当に一度も戻れたことがない)私にとって、アシュタンガ・ヨガは、本当にくるしいものであった。
なんていうかね、激しすぎ。跳んだりするんだよ。
先生の息がもう、ごーーーーー、ごーーーーーーーって感じですごかった。なんか、自分の肺活量がちょっと少ないのかなと思った。
世の中に、腕だけで体を浮き上がらせる人がいるなんて(座禅をしてる状態で、手を床において、体を浮き上がらせる)、本当にすごいと思った。4回券の有効期間があと3回ある。
初級ポーズだけはできるようにならないとね。