君の味方。

たぶん今年さいごの漫画的感動は、コーラス2月号*1一条ゆかりの「プライド」の一節。
ランちゃんと史緒はお互いにすごく好きなのに、諸般の事情で、恋人ではない。たぶんこれからもそうかな。よくわかんないけど。以下はランちゃんの心の言葉。

ぼくは絶対君を嫌いにならない
ぼくは絶対君の味方をする
ぼくは絶対君が困っているなら飛んで行くよ

「君の味方」感って、すべての人と与え合うことはできないけど、でも友達とか家族とか恋人とかだと、絶対ないといけないような気がする。「君が好きだ」だとーー「好きになる」条件とかも入っちゃうときもあると思うけど、そういうのを越えてね。

*1:雑誌の「月」先取りって、納得したつもりでも、たまにとんまに思える。