本文には関係ないけど、宮川大輔が気になる。

会社って、ひとの入れ替え?がはげしくて、昨日までふつうにそこにいて働いていたひとも、送別会を経て、ナチュラルにいない。必要のない人材だったわけではないのに、いなくなっても、なにか足りない感じはしない。ずっと同じ場所で働き続けるひともいる。
私はどんなひとになるだろう。
今朝、通勤中に、死について考えていた。
前に、知り合いのひとが死んだ夢をみたことがあって、それは、大勢のひとがいたところで、ボディガードみたいなFBIみたいなひとが撃った銃が、そのひとに当たってしまったというものだった。ひとがはけたあとに残っていたのは頭から血を流した遺体だった。それを見て、とっさに【Ctrl+Z】を左手が操作していた。それでもやっぱりもとには戻らなくて、あっ、ひとって死んだら死んだきりなんだっけ、と思った。
会社にひとがいなくなっても、なにも思わないけど、死のことを想像するとき、その喪失感といったら。