mixiの紹介文を見て思うこと。

マイミクが非常にすくない私でも、紹介文はいくつかある。それらは、ほめてくれている。それはmixiだから。
他の人の紹介文(他の人を紹介している文)を見ると、なんだか、自分の紹介文(自分を紹介してくれてる文)との違いに驚くこともある。つまり、

な女性(女の子)

といった紹介文は、私のものには一切顔を見せない。でもこれを使う紹介をされている人はけっこう多いのだ。「笑顔がかわいくてちょっとおっちょこちょい?(でもそこが好きだよ(ハート))な女の子です」とか「天然?かと思いきや、がんばりやでもあるかわいい女の子」とか「いつもやさしいコメントをくれる、素敵な女性です」とか。
私は、ジェンダーフリーなのだろうか。
ほとんど「...な人」だ。ひとつ、「猫娘」と紹介されているのがあるけど。
なんだろう、この差。「な女性」、とか言われたいわけではない。むしろそういうことを言われると、ちょっとゾッとする*1わけで。ラジオの投稿じゃあるまいし、女の子です、なんて名乗ることも、そうやって名指されることも、必要ない。
だけど、こんなにもジェンダーフリーでいいんだろうか。とも思う。いいんだね。きっと。男に間違われたことはないから男に間違われているということはないだろう。

*1:このへんのことをマイミクさんがわかってくれてるというわけか。それともナチュラルに...