月曜日は忙しいかもしれないから、月曜日がやってきたばかりの今、書いてしまおう。
カーテン越しに揺れる 過ぎ去った夏の日が
ぼくの肩に手をかけて ちょっとだけ笑った
- アーティスト: 曽我部恵一
- 出版社/メーカー: ROSE RECORDS
- 発売日: 2007/08/02
- メディア: CD
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この土日はそういう日だったかも!
曽我部さんの歌を聴いてると、なぜなのか、聴いてると、なにか希望のようなものが体に満ちてくるような気がする。外国で、ひとりぼっちではなかったけれど、少し孤独を感じたりしていたとき、日本から送ってもらった曽我部さんのアルバム瞬間と永遠にとてもとても助けられた。愛のかけらを聴いて、そこらじゅうに、愛のかけらが降ったようだった。
最近、なんかとても、ダメだったのだ。それは、もう、私にしか関係ないようなことなんだけど、とてもとてもダメで、シャッターをおろして、もうさようならって言いたいって感じだった。本格的に月曜日が始まるとまた思うことなのかもしれない。よくわかんないな。曽我部さんの音楽を聴いてると落ち着く。ずっと耳をかたむけていたい。