誰だって、「日本語美人」になれる本 (Sense up series (7))
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/02
- メディア: ムック
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でも、悪いのは五分五分だというときは、ただあやまるだけでは、相手がつけあがります。そんなときは、とりあえず頭を下げてから、『たしかにこちらが悪いのですが、実は…』と、『実家の母が急に病気で倒れまして…』などと“私はその日はとても大変だったので、管理不足になってしまった”という具体的な理由を一気に言います
「たしかにこちらが悪いのですが」の前置き、謝る気ないじゃん!
「相手がつけあがる」って…。人と人との関係で「主導権をとる」とかいう意味がよくわからなくて、主導権をとったり、とられたりするような関係を、私はまだ持ったことがないように思う*1。いつかそういう駆け引きをしたりするんだろうかな〜。
*1:仕事上ではあるけど、仕事の人間関係って仕事上だから