Lの世界みはじめました。

vol.1のみ別売りという謎の販売方法。
ということで英語版を買ったんだけど、Grey's Anatomyみたいに英語字幕がついてないので、私程度の英語力じゃやや難です。。
レズビアン・コミュニティの、女友達としての側面が強く描かれていて、他のレズビアンの恋愛を応援してて。それは自然なことなんだろうけど、その仲のよさが、ちょっといいなあと思った。ちょっとこれは偏見が入るけど、普通に女友達って、男の恋人と会う時間はあっても女友達と会う時間は削るものだと思うし*1。その、コミュニティの強さがすごいなあと。
えーとところで、SHANE McCUTCHEONを演じる、KATHERINE MOENNIG がすてきすぎます! マリナシリーズ*2の響谷薫たんくらいカッコイイよ、SHANEは!

*1:でもこれに関しても、社会的に、異性の方が安定をプレゼントしてもらえるし、性的にも満足できるし、しょうがないよなって最近は思う

*2:藤本ひとみ集英社コバルト文庫で展開した、4頭身の漫画家池田マリナがどういうわけか美少年たちに言い寄られ、いろんな事件を解決したりするシリーズ。響谷薫は三白眼が魅力的で180センチはあるニヒルな女性。このシリーズは、同作者の銀バラシリーズの展開の先に、マリナの中の登場人物と銀バラのそれらが闘うことになったが、作者が続編を断念し、そもそもコバルト文庫で出すことすらやめてしまった。っつーか、ずっと続編待ってるんですが、ほんとは続編出てたりするのかな?