使える。

「使える」「使えねー」とかを他人の仕事について言う、その言い方が、なんでこんなに普通に使われるのかしら?と思っていた。「あなた」が「使う」主体なの?というのがあるんだけど。同じことを言うなら「仕事ができる」「仕事ができない」のほうがまだいいような気がしてるけど、よくわからない。組織に属していたときは、なんでこんな書類もまともに作れないんだろ?とかひとの仕事について思うことがあって、そういう感情は「仕事ができない人だなー」というものだったんだけど、そういう自分の思いが、「使える」「使えない」という言い方よりも適切だったかどうかはわかんないな。