人体のふしぎ。

花粉症になってからというもの、寝ている間に、鼻水が泉のように充満し、頭をかしげると大量の鼻水がおちる(ティッシュに)。「鼻血が出た!」と思ってあわててティッシュを出すと血の色がついていないので驚く。というようなことを毎日繰り返しているのでさすがに「ふ、また鼻水氏か。御苦労であった」と思うが、毎回起きるので(もちろん起きていないときのことは数えていないわけだが)、花粉症の底力、そして鼻からでるものであれ「水」にわれわれはけして無頓着ではいられないのだなということを思う。