美しい日々にいる

田舎に来てからというもの、車で移動することが多くて、前みたいにiPODを聴きながら歩くっていうことがなくなった。ということは音楽をちゃんと聴くことがなくなったっていうことでもあって… 今日はウォーキング with iPOD

刹那

刹那

オザケンはやっぱりずっと私の王子様だ〜と思う。って、ずっと思ってたけどやっぱり思った。

嫌になるほど誰かを知ることはもう二度とない気がしてる

本当はわかってる 二度と戻らない美しい日にいると
そして静かに心は離れていくと

誰かと、どうもお互いすごくお互いのことが好きみたい、もっと近づいてもっと知って、それでもどうも好きみたい、みたいなことは奇跡のようなもので、そういう奇跡がたまに訪れるけれど、うれしさとともに、ずっとは続かないのかなっていう切ない気持ちもある。でもどうせ別れてしまうから、と切なさのほうに偏るのでもなくて、どうせ別れるのだからいまを大事にしたい、という決意になるのでもなくて… なんだかよくわからないけど、誰かを好きになってうんと知るってうれしくて切ないものですね。