ある出版社

ふいにある出版社の名前が頭に浮かんで、それは文学部にいたようなころは、たいして読んでなくても、よくわからないけれど、存在感のある出版社だったのだけれど、今では、その出版社に思いをはせることはなくて、こっちの本屋にはそもそもおいてないんじゃないかなって思う。