誤解を解く人、解かない人

一つの単語に二つ以上の意味があったり、文脈が理解できてなかったりで、ちょっとしたことで誤解が生まれることがあって。
昨日は、誤解はしていなかったんだけど、「もしかしたら誤解があるかもしれないから説明しておくと」という説明が入って、この人は誤解の可能性があったら、誤解を解く人なんだなあと思った。
一方で、あとで、なにかの拍子に点が線になって、あ、あそこ誤解してたんだなと気づくこともあって、そういうとき、あ、あのときの話し相手は誤解を解かない人なんだなあと思う。
誤解を解くタイプの人の方が、ちょっと、信頼できるって気がする。いや、よくある、「誤解があったようですね」みたいなのは、たいていこっちは理解してることが多いと思うんだけども。