怒ってます

最近、絶望とか怒りとかがやばいんだけど、そういえば去年の秋から冬にかけて、星野源を聴きまくりつつ新しい街を通勤していた頃はけっこう幸せな気持ちだったかもと思って星野源を今日おまじないのように聴いてみて、ちょっと救われた。こんなにすてきな人がいてくれるというけっこう原始的な安堵感もある。その安堵感が私をここにとどまらせるのだし、とりあえず私の力が届く範囲で、なるたけその範囲を広めるように努めながら、この社会をあきらめないように少しでもよくするようにと働き続けるのだし、参政権を持つものとして国民として権力を監視しながら、この怒りをずっとしつこく持ち続けて生きていく。