2018-01-01から1年間の記事一覧

山に登った日のこと。

年をとると思わぬことをしてみるもので、今年は、山に登りたいような気がして、山に登った。これまでも、活動的な人に誘われるような形で登ったことはあったのだけれど。 酷い台風が去って1か月もたった頃なのに、その台風の爪痕なのか、別の機会にそうなっ…

集中できない

若い頃よりは、集中できるようになったんだろうかと思う。昔は、会議なんかで人が話しているときも、本当に何を話しているのかまったくわからなかった。今は発言することができる程度に、少しわかる。今でも、四方八方から言葉が聞こえてくるようなところで…

その先にあるもの

「またどこかで」なんて言って、どこで会う約束をするでもなく、それでもどこかで会うことなんてあるんだろうか?

あの夏の夕暮れ。

嵐山駅って、ただ夕暮れなだけなのに、こんなにきれいなんだな。

とても短い旅へ。

祝祭的な、というと手垢にまみれていて、見たものをそう表していいのかわからないけど、とてもきれいな時間と空間を過ごして、わたしはこの経験をきっと今後の人生で頼りにし続けるのだろうと思った。

長袖に腕を通して。

秋になると、新年度にも慣れました、という感じで、随分とゆっくりすごせる。蒸し暑くなくなるからだろうか。 このブログを始めたころは、私は20代前半の若さをもって、私自身の偏りが私を生きづらくさせていたように思うけど、ここ最近は、私側の問題じゃな…

緑を求めて、ではないんだけども。

最近緑ってきれいだな、とあらためて思う。木々のあるところを求めて、少し坂を上がったりすることもある。 どこの緑かなんて、わざわざ書かれないとわからないほど、特徴はないけれど(植物に詳しい人が見れば、植物のはえる地域を言い当てるのかもしれない…

空港

旅に出て、これは空港。 でもどこの空港だったかな。乗り継ぎもあったから。

思いをぶつける

最後にひとに思いをぶつけたのはいつだったろう、なんて思い出さなくてもわかる。一年前だ。自分よりも年上だからといって、甘えたんだった。ぶつけたことを恥ずかしいと思うだろうと思いながら、でも伝えてみようという思いの方が勝ったんだった。あー。も…

すごくかわいい子だったから。

実家の片づけをしていたら、このブログのタイトルにもなっている犬の写真がいくつか出てきて、本当にかわいい子だったなあと思った。もう10年くらい、亡くなってからたったんだろうかって思って数えたら、14年たっていた。またいつか犬を飼うことはあるだろ…