入浴剤と本を一緒にプレゼントしたらいいのに、というインタビュー記事を読んでなるほどって思って、それってすごくいいゆっくり湯と物語につかるなんてすてきだと、そう思ったのだけど、でも本をあげるという行為がなんとなく人を不快にさせるかもしれない…

結局のところ好きなひととしかいっしょにいたくないしわたしを好きなひととしかいっしょにいたくないっていうわがままな結論にいきついた。わたしが好きなひとってのはわたしはわかってるつもり（徐々にわかったりするいきさつも好き）だけど。

ごまかせているものかどうかもわからないけれど、鈍感で全然きづいてないふりをしても、わたしはわたしにちゃんと気づいていて、とうにあきらめてしまっていて、そのつらさをやり過ごすために、その鈍感さはどうしても必要なのであって、でもときどき、ふっ…