私のことを好きな人が私の苦手な人も好きで、いや、それ、私を好きなのおかしいよ、そういうところ、本当信用ならない、と思う。

また新しい道に進むことになる、のだけど。 その道にいくんだということを私はしばらく誰にも言ってなかった。決めてからも言ってないし、いまだってごく親しいひと以外には言っていない。職場のひとには知られちゃったりしたけれど、自分からは言っていない…

youtubeで適当にオザケンを流していたら"嫌になるほど誰かを知ることはもう二度とない気がしてる "という言葉がまた刺さる。嫌になるほど誰かを知ることはもう二度とないのだろうか、って思ったことが確かにこれまでにあったと思う。それから先も、ちぎれる…

音源がほしいなあ…。iTunesにはなかったし。すごくしびれる。

ここには2004年からの記録がある。時々、こまぎれに過去の自分の書いたことを読んでみることもある。11年前なんてわたしが本当にただの若いお嬢さんだったころ。まあ、別に若さを武器にできるような魅力もなかったけど。あれからいろんな場所に出入りして、…

最近どうして連投しているのだろう…と考えてみて、もしかして私はなにか思いつめてて、それをブログで発散しようとしているんだろうか、とか考えたけれど、たぶん、暇なだけだな…と思います。

わたしはゆるされていたのに、わたしはゆるさなかったんだなあって数年ごしに思った。

二人でしばらく働くというチームにいたことがある。わたしはそのひとのみっともないところを一度も見たことがない。わずらわしいと思ったこともあっただろうに、そういうそぶりは見せなかったし、すべての不適切な癒着を拒否していたり、笑顔をたやさないの…

今日はずっといじいじしていたことに、ひとつけりをつけた日だったと思う。よかった。

椎名林檎って本当きれいな人だなあ。PV見てはうっとりしてしまう。それはそうとこれからの寒い季節をちょっと楽しくするためのみかんを購入した。届くの楽しみだな。

なんか昔すごく怖くて怖くてしょうがなかった時期があったような気がして、どうして怖かったんだっけ？と思い出そうとしてなかなか思い出せなかったのだけど、思い出した。 私自身の被害妄想というか、なんか嫌われてる気がする、とか、見張られてる気がする…

音楽でも本でも、それが出版されてすぐに手に入れて聴いたり読んだりするようなことはもうほぼない生活といっていい。けど、数か月後とかに手にして、こ、こんなすばらしいものが世にでていたとき私は何をぼけっとしておったんだぁ…と思うこともたまにある。

たとえば結婚をしろとか、子供を持てとか、そういうのって、結婚をして子供を持った自分と同じような人生を歩まない人が自分を軽んじているような気がするから言うっていうのもあるんだろうかと思う。

なんとなくニコニコしたりちょっと軽口たたいてみたりする、まあ問題のないコミュニケーションがふっと途切れて、本音が見えることがある。それでも私は最初に本音を見せる側ではなくて、相手が見せた本音にひっぱられて本音を意識的に出す。これは本当のコ…

あー すてきなおうちに住みたいな！ 粋な服が着たいし粋な人でいられたら！ 人間に貢献する仕事がしたい！ たくさん本を読みたい、読んでいない優れた本がたくさんあるので！ 漫画をたくさんたくさん読みたい！ いい映画を見たい！ 仲良しな人と仲良しでいた…

好きなもんを食えるっていうのが調理のいいとこなわけで、レンコンが大大大好きな私はレンコンを肉といためてみたりサンドイッチに入れてみたりして本当に楽しいです。

大人になっていいと思うことはお昼とか一人で食べても全然いいことだし誰も気にしないと思ってたんだけど、こないだちょっといってた出向した先で、お昼をみんなと食べないことが残念だったと言われて、中高生のときのあの感覚かあ、と思った。

人生をさぼりがちってときに、すてきな人に会ったりするもので、背筋のばさなきゃーって感じになる。そんなに頻繁にあることじゃないけど定期的にある。

なんの苦労も知らないくせに大げさな…と、突っ込まれてもしょうがないけど、ずっと長いこと、朝になるとまた生きなければならないのかって思っていた。でもそういうのが、ここに来てからなくなった気がする。そういう意味ではいまいる場所はわたしを救ってく…

最近、朝すごく眠いのは朝早いからなんじゃないか、夜寝るのが遅いんじゃないか、と思い始めた。そんなのまず初めに思いつくもののように思うけど、わたしは、自分は朝早くても大丈夫なんだとずっと思ってたので、朝めちゃくちゃ眠くなることに目を背けてい…

自分のことをあれこれ詮索されるのはきらいだからよく知らない人との飲み会なんかにいくのはきらい、大きらい。でも、ずっと話は尽きないのに、全然あれこれ詮索しあわない関係もあることに気付いた。この人のことどうして好きなんだろうって思ったとき、思…

ちかくにいるから続く思いと、とおくにいっても続く思いと、ちかくにいるときは区別がつかないんだけど、とおくにいったら忘れてしまう思いって、情がなくなるってことなのかもしれないと思う。

今日百貨店に、すっごくきれいな人がいた。なんてきれいなんだろうと思って、じっと見ちゃった。一目ぼれってこういうことかもしれないってくらい。

なににも執着しない日々はさみしいかもしれないけどなにかに執着するとくるしくなるからわたしはできるだけ執着したくない。いまわたしのこころにある執着も手放すことができればいいと思うし、できれば美しさにだけ執着していられればそれでいい。

最近、ふっと、あ、この人ってわたしのことを理解していたんだな、と思った瞬間が最近あった。もう10年以上になる付き合いだけど、これを言うのは恥ずかしいなって感じで、いままで口にしたことのなかった思いを、言い当てられて、この人は理解していたのか…

本当に楽しい顔を見せるなんて恥ずかしい、とか思ってきたけど、こないだある人に撮ってもらった写真の中の自分がすごく笑顔で、自分はこんな顔するんだなあと思った。好きな人といるとこんな無防備な笑顔になるのか、と思った。

ヒールのある靴が好き。 誰にも遠慮せずに、空に高く近づきたい。背筋を伸ばして。そういう気持ちになれるから好き。

自分の伝えたいことだけを一方的に伝えてきて反応ほしがらないでよ。そんなの傲慢だよ。という思いはほんとう。 ちゃんと相手の言葉をうけとめていないことを指摘されて、ぐっとくるのは、きっとわたしも相手に伝えたいと思っている、ちょっと理解しあえたら…

入浴剤と本を一緒にプレゼントしたらいいのに、というインタビュー記事を読んでなるほどって思って、それってすごくいいゆっくり湯と物語につかるなんてすてきだと、そう思ったのだけど、でも本をあげるという行為がなんとなく人を不快にさせるかもしれない…

結局のところ好きなひととしかいっしょにいたくないしわたしを好きなひととしかいっしょにいたくないっていうわがままな結論にいきついた。わたしが好きなひとってのはわたしはわかってるつもり（徐々にわかったりするいきさつも好き）だけど。