2014-01-01から1年間の記事一覧
多少なりともお互いに思っていることを伝えた相手って、重みがつくというか、でも少なくともお互いに、というところがポイントなんだと思うけど。一方的に相手をコントロールしようとしてるとかだと、ちっとも刺さらないのだけど、ふっと思いを伝えた瞬間に…
外に夜の散歩に行く前に熱いのを飲んでいたルイボスティが帰ってきたらぬるくなっていて、ちょうどいいやと、うすいグラスに氷をたっぷり入れてルイボスティを注いだとき、今日も世界中のカフェで人々が待ち合わせてお茶やコーヒーを飲んだんだ、今だって飲…
フェアに生きることってとても難しいと思う。人にきびしく言ったその口で自分にあまくなったり、相手によって正義が変わったりする。そうでなければいいと思うのに。
執着することってけっこうつらいことだなって、いま執着しそうになっててそう思う。すでにけっこうぐっときてる。
いえ、まあ、ほんとに、いい年をして人見知りで、なかなか自分の用事でひとに話しかけたりとかするのも苦手で、ってなものなんだけど、今日はえいって話しかけられた。て、ほんといい年してなにやってんだ。
結果はどうあれ、気持ちと気持ちがぶつかったところって、その余波として、気持ちが揺さぶられるもので、今回なんて、他人の別れ話を聞いてたら、わたし自身のありようについて、むぅ、と考えこんでしまって、歩いているときも、自分のだらしなさとか、ちっ…
けっこうもう中堅なのに、チームで動くとき、自然な感じで、いちばん後ろを歩いてて、何人かでドアを開けての移動のとき、ドアを押さえているひと。なんかとてもスマートだなと思った。
男の子に長いまつ毛は必要ないと思うの。よこせー!
とりかえ・ばや 1 (フラワーコミックスアルファ)作者: さいとうちほ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/03/08メディア: コミックこの商品を含むブログ (12件) を見るさいとうちほの絵は官能的で美しいです、おもしろかった
あまりにも女としては失格という根拠の一つに、今日はじめてヘアアイロンを買ったということがあります。頭の横のとこのくせ毛がちょっとだけうねっとしてて、それが気にくわなかったんだけど、そういうのがある人たちもヘアアイロンで伸ばしたりしてて、け…
しゃべって自分で笑う、ところがいいと思う。
ひばりの朝 1 (Feelコミックス)作者: ヤマシタトモコ出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2012/08/08メディア: コミック購入: 11人 クリック: 74回この商品を含むブログ (40件) を見るひばりの朝よかった。ひとと生きるって難しいなあみたいな。ひとを救うって難…
松島花ちゃんて本当きれい。雑誌での姿を見るとうっとり。
長年、にんじんに対して、判断がつきかねていたけど、生で野菜スティックなどのかたちで食べるか、キャロットケーキになるかのかたちでのみ愛していると思う。もう好きなもの食べていいんじゃないかと思って。
ときどき、好きな音楽をきいたりすることってとても大事なんだと思う。弱くてちっとも誇り高くないやさしくないわたしを自由にしてくれる。 [rakuten:vandar:11121185:detail]
私のおしゃれの弱点は、わかっている。 靴です。すてきな靴をはくとすてきなところに靴がつれてってくれるなんて言うけれど、その場しのぎの靴って感じ。いまはいてる靴に失礼だろうか。 すてきな靴がほしいな。日々の美しさを信じられるようなそんな靴。
旅が好きと、いうのは恥ずかしいと思っていた。けど旅するってけっこういいものですね。ほんとに。
わたしは夢をみてるんじゃないのか、と思ったりする。手に入らないし、ほしくもないものを、ほしいふりをして、この夢を成り立たせるみたいな。私自身に、ふりをするみたいな。ずっと気づいているのに、気づかないようによそおったり、どうでもいいような、…
勉強のほうは全然できなかったけれど、日常の小さなエピソードの記憶力はまぁまぁいいほうだと思っていたのだけど、最近、人から、「keiko23と行ったあのイベント…」みたいな話をされて、からっきし、覚えていないことが多いです! 口裏をあわせて、部分的に…
食べログとか、この本は読めみたいな特集とか、私はよく見るんだけど、そういう生き方って卑怯だなあと思うし、自分の足を運んで失敗すればいいのにって思うけど、おいしいところだけ食べたいですおもしろい本だけ読みたいです、みたいな生き方でもしっかり…
どう考えたってめちゃくちゃスマートなひとがいて、そのひとがもうすぐ結婚するらしいのだけど、そうかー世の中にはこんなすごいひとと人生をともにするひとがいるのかと。 そんなふうに心から心の底から思ったのははじめてくらいかも。
姉の結婚 1 (フラワーコミックスアルファ)作者: 西炯子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/05/10メディア: コミック購入: 5人 クリック: 115回この商品を含むブログ (102件) を見る7巻までいっきに。西さんてほんといい漫画描くなあ。最近いろいろ忙しかっ…
・知的で、というかとても知的で ・背が160センチ〜170センチくらいのすらっとした ・ロングヘアで ・化粧っ気はそんなにないけどちゃんときれいで みたいな女性が昔から好き。うっとりしますね!
実のところまったく興味がないけれど、やらなければならないことを、楽しめるようになりたいものだなあ。
女のいない男たち作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/04/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (124件) を見る最後から二番目あたりの物語はけっこう好きだった。三番目だったかな。
人は老いていくっていう、当たり前の事実が、30を越してから、ああそうなんだ、そうだなあ、老いてる、老いてるなって思うようになった。40代になるとまた違うと思うし、もっと年をとればまた見方も変わってくるかもしれないんだけど、いまの自分は、老いる…
すごくいい映画だった。
うまく言えないけれど最近の私は恥をかくことにも、臆面せずにいられていると思う。 10年前には本当の自分なんてないと思った。いまもそんなものないような気がするし、大好きなお姉さんが言った、素を見せる相手が結婚相手としてはいいよ、ということばを、…
元気にしてます!
大人になってよく涙がでるようになった。泣くことって、子供のころからすなおに泣いていた人から見れば、ふつうなのかもしれないが、私は泣くのをとにかくこらえる子供だったから、感極まるとか、涙が出るとか、そういうことを、とても恥ずかしいことだと思…