2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

どちらがいいとも言い切れない。

一日ごろごろしていたおかげで、ちょっと体が回復したように思う。わーいわーい。 話は変わるけど、少し前に、AかBかどちらが優れているのか、どちらが好きか、と言われ、私は「どちらも嫌いじゃない」なんつって答えたわけなんだけど、それについて、なん…

胃腸の不調

おとといから、っていうか、もっと前にちょっと胃腸の調子がおかしいかも、と思いつつ、意に介せず生活していたら、ついに昨日から、腹下しが始まってしまった。この、体の一部が常日頃のようにうごかないだけで、生気が抜かれていくのは何故か。 ところでこ…

ブランク。

数日のブランクがあり、それなりに濃密な日々を過ごしていたのだけども、いざ日記になんか書こうかいなと思えば、何も書くことがないような気がするなあ。あっ。 会話をしていて、相手が笑う準備をしているとわかるときがないだろうか。私はある。ここ数日、…

匿名報道か実名報道か、みたいなあの議論。

なんか、名前を知らないと、どんな名前なんだろうって思うこともあるかもしれないけど、いったん名前を知ってしまったら、まあ別にどってことない、というのがセオリーなように思う。隠されてるとなんとなく知りたくなってしまっただけで、それすら、なんだ…

えー。おんなのこもの。

空におちる (カワデ・パーソナル・コミックス (1))作者: やまだ紫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1985/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る それからね/処女から処女でなくなるっていうのは人生のうち60年か70年/かのうちたった一…

会話をすること。

最近話をしていると、相手が見えるというより、自分が見えてくるーーっていう感じがする。で、たいていの場合、見えてくるのは、悪い自分でしかないため、いちいち、少し滅入ることになり、しかしながらそこは大人、そんな逐一凹んではさらに消耗するだけ、…

みんないい人! なんていうと、みんないい人って言いつつもいい人のなかにいる自分を愛してるんじゃないのーなんてうがった見方も可能ですけども、最近、っていうか東京に出てからというもの、人間関係がひどく狭いからか、私と仲良くしてくれてた人たちは、…

さてさて。

帰宅してから上のエントリふたつを読むと、今朝までの心中が、穏やかでなかったことがよくわかるんだぴょん。しかし、夜にタイ料理を食べて帰ってきたいま、空腹も満たされ、心は穏やかだ。そんなもんです。

論理。ロジック。

「俺の論理」を聞くのはくるしくて、それはたいていの場合、当人が「俺の論理」だと思っているものが、実は「俺たちの論理」で、「キャラ「俺」」の論理だからでーー。とはいっても、俺の論理そのものにむかつくことはなく(つまりその論理自体は聞いたこと…

勉強になった。

という台詞は、やっぱりちょっと言いたくないし、本来的にはしたくないやや不快なものなわけで、消耗、という言葉を大人的に言い換えたものなわけだけども、今日、なんと、 勉強をした。 詳しいことは省くけれども(まあ誰も聞きたくないと思うし)、消耗を…

ネットの不調

最近ネットが不調で、っていうかケーブルが壊れかけ、ちぎれかけで、よく「つながりません」ってページになる。完全につながらなくなるのも、時間の問題かもしれないとも思う。

最近、よく服を買う。

気まぐれに新宿に行く。伊勢丹に行く。店を見る。いい服に出会ってしまう。これの繰り返し。 今日は、イッセイミヤケの服を見たくなって、伊勢丹まで行った。 すてきだった。 しかしちょっと高い。だから、本当に気に入るものを見つけるまで、また行こうと思…

カメラ目線。

テレビを見ていると、たまにタレントさんがテレビのアップをねらっているさまが他のカメラから撮られていることがあり、なんともいえない気持ちになるものだが(なんともいえない、なんて言葉、逃げ以外のなにものでもないと思うけれど、別に人生逃げてばか…

魔法みたい。

女の子はちょっとしたことで、すごくハッピーになっちゃったりする。魔法を信じるから。 なんてなことを前に漫画家のひとが言っていたんだけども。いやーほんとにそうですね。 今朝、I was quite disappointed because of what I did, it's like, "maybe I w…

ものがなしい。

yahooのトップページを見ると、なんだかものがなしい気持ちになる。スピードの早さっていうか。コンテンツが多すぎて、なんか不完全燃焼っぽいとことか。毎日なにかが絶えず更新されていて、どれも大事そうじゃないところとか。でもyahooトピックスなどを、…

ちょっと、つづき。

こないだ書いたことのつづきで、言い方や、言ったことに、それほど意味を見いださなくなったのは、こと言葉にすると、誰もが誰かのコピーでしかありえない、ということが、身に染みてきたからか。 もちろんそういうことに無頓着に、説教したり、主張したりっ…

もう癖みたいなもんで、意味なんてないんだけど。

ふと不安になることがある。 毎朝家を出てから、しばらく歩いたあと、「火、消したっけ?」とマジで不安になることはよくあるし、しばしば家に戻ってチェックすることなどしばしば。ホットメールの画面を見て、このまま新規メッセージがくることなど二度とな…

自分なんてない。(今日はごく真面目な話である。)

自分なんてない。と半ば呪文のようにくりかえして、多分2年くらい。最近、話せば話すほど、自分なんてないと思うようになってきた。 最近、よく人と話す。それは、学生生活が基本的に、人と話さなくてもありえたのにたいして、今は話さないとありえない、と…

Lunch。

Since I totally forgot the fact that I actually brougnt my lunch, me and my co worker got together to have lunch, and we ate at Sakura Suisan. My first time to eat there, though I had seen the same kind of restaurant quite often. Special l…

Her mama life.

クレールの刺繍 [DVD]出版社/メーカー: ビデオメーカー発売日: 2006/03/24メディア: DVD クリック: 5回この商品を含むブログ (40件) を見るクレールおしゃれ。クレールはありし頃のパフィーみたいな髪型なんだけど、そしてそうゆう髪型を見たらきばってる感…

日々雑感。伊勢丹に行く。

変な時間に寝たので、夜中に目覚めた。それは隣の犬がクンクン言っていたからっていうのもあるんだろうけども、犬はクンクン言ったりするものなので、まあ、それはそれ。 昨日は、伊勢丹に修理された靴を取りに行った。 しかし伊勢丹は、ほんとうに人がたく…

「私と別れてください」とは言えないっす。

こないだ、離婚を切り出すシミュレーションをしてみた。配偶者はいない。つまりこの想像は、無駄である。どれくらい無駄かって言うと、昨今コンビニに増えてきたコーヒーサービスで、自分のタンブラーを使おうとしたら、店の提供する紙カップを使うことを求…

IT HURTS。REALLY。

腰が痛い痛いよ〜んな朝、ニュースで子供たちが染め物をしていて、キャスターの人が「いい思い出になりますよねえ」と言っていた。(別に子供達は「いい思い出をつくるために」染め物をしているわけではなく、まあ大人の企画にのりつつも、楽しんだりなどし…

おばあちゃんとトーク。

Embroideries作者: Marjane Satrapi出版社/メーカー: Pantheon発売日: 2005/04/19メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (2件) を見るけっこう前に出ていたのに、読むのを忘れていたっす。この人の絵も、物語もすごく好きで、ペルセポリスは邦訳が出た…

読漫画。

言うの忘れてた(し、別に言う必要も多分ない)のだけど、サプリ、3巻まで読んだ。サプリ (2) (Feelコミックス)作者: おかざき真里出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2005/03/08メディア: コミック クリック: 50回この商品を含むブログ (74件) を見るサプリ (…

ブックバトン。

id:eheさんよりいただきました。さきほどのバトンこたえてくださってありがとうございます。 ・持っている本の冊数 400〜500冊くらい? ・今読みかけの本 or 読もうと思っている本 「僕はマゼランと旅した」スチュアート・ダイベック ・最後に買った本…

日常バトン

id:Opus40さんからいただきました。よく読んでくださっているようで、ありがとうございます。 ■平日は何時に起きますか? 6時20分です。 ■午前は何をしていますか? 仕事。弁当をつくることも。 ■午後は何をしていますか? 仕事。 ■帰宅後は何をしています…

ぷんぷん。

帰り道に、知らん男三人の話を聞く機会があったんだけども、 「あの女の子はぶさいくだから、自分からはやりたいとか思わないけど、まあ成り行きで、一夜限りで、後腐れなく、やるっていうならーーやらなくもないかな」みたいなことを一人(既婚者)が言って…

俺。

最近、自分のことを「俺」という人がまわりに急に増え、これまで自分がたまたま「僕」の多い場所にいたことに気づいた。ついこないだまで、「最近、僕っていう人、多いなあ」「ってか、『僕』がマジョリティ?」くらいのことを思っていた。 世界にはこれほど…

目が合う。んでなく、目を合わせる。

数年前など、その時点で5年はつきあいのあった友人と初めて(それがいまのところ最後になっているが、別に仲が悪くなったわけではなく、ただ、会うのが昼なだけだ)飲んだときも、まじまじと目を見て話すのが少し恥ずかしく思えて、下を向いて話したりなど…