2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

戻ってきたけど。

生活の場とちがうところに来ると、やっぱいいな。日々のあれこれに悩まされることはもともとないけれど、努力によってもどうにもならないことにはぐっとくふことはたまにあるけど、それも少し忘れることができるし、とにかくどこに行ったって、そこには生活…

家族最後の日。

家族最後の日作者: 植本一子出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2017/02/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る今日は途中まで読んでいた本を読み切った。植本一子さんの「家族最後の日」という本。 私はクローズドで、自分の情報をあまり明か…

東京。

東京に来ている。ときどきは来ているんだけど。 昨日は吉祥寺に行った。飲み会後に学生たちが円陣をつくって離れがたいように雑談しているのに過去の自分を重ねて、その人が通っていたパン屋に行った。店員さんがおばあちゃん二人で、歳を重ねても仕事をして…

愛が生まれた日

経済的安定にひかれて情熱をもてない仕事に従事することと経済的安定にひかれて愛のない結婚をすることは似ていたかもしれないけどついに仕事に慣れてきてけっこう面白いと思うことも増えた。

心の過去を追いかける

最近はちょっと心が乱れてて、春特有の事情なんだけども、いつもはどのように乗り切ってるんだろうと思って、同じような時期の、たしかに乱心があったはずの頃のブログをひもといてみたけれども、なんにも書いちゃいねぇ…! 自分の文章だけども、抽象的すぎ…

続くものを

当座のものを揃える、適当に、という生活を続けてきたけど、そろそろずっと使えるものが欲しいなーと思う。当座のものってずっとは大事にできない。腰掛け的な。

けして手に入らないもの

そもそも手に入らないものを欲しがる、ということ自体が人によってはどうかしてるんだろうけど、たまにそういうことがあって、そういうことってけっこう苦しいものだなと思う。

息苦しさ

あんまり人に言ったことはなかった気がするけど、私が20代前半からなんだけども、息が苦しくなることもあって(過呼吸という形ではなくて、むしろ息をすることを忘れて、酸素が足りない感じ)、やり過ごすことにしていて、SpO2も少し低めだし、すこーし酸素…

結局こういうところに人は落ち着くのか

なんか、同じ服ばかり着ていたい!という気分。なにも考えず、そりゃ似合うよっていうベーシックな組み合わせだけを着続けて。 少なくとも通勤はそれでいい気がする。最近では、パンツにニットばかりです。それでちょっとおしゃれしたいときだけワンピとか。

違和感の正体は

人の不倫を糾弾する人たちを見て、よくわからなかったのは、「人のものに手を出すな」という感覚。結婚してようと親だろうと子だろうと誰かが誰かのものなんてことありえなくない? という感じ。私のものなんてどこにもないと思うし。人もものも。買ったもの…

こまごまとしたあれこれ

最近は、おいしいハーブティを買って家でゆっくり飲んだり、鉄のフライパンを買ってみたもののときどき錆びたりさせててなんだか敗北を感じたり(でもおかずはおいしい)、寝すぎると腰が痛くて起きて加齢を感じざるをえなかったり、欲しいのか欲しくないの…