2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日は、いろいろあった。というか、実は話は単純なんだけど、きもち的なもの。 わかりあえないことをわかりあう、というおざけんの詞が、理解しようと話し合うほどにわかってしまう今日この頃ですが、ところで、東京にはじめて来たとき、電車のいすで、端が…

こないだ、人と話しているときに、いっしゅん泣きそうになって、あ、やばい、と思って、しばらく目をそらして、なんとか人前で泣かずにすんだけど、このぶんでは、いつか、人前で涙を見せてしまうかもしれない。というか、私がいっしゅん泣きそうになったこ…

今日は野暮用*1のあと吉祥寺に寄って、ろんろんしてきた。6月はビューティ計画をたてることにした。たぶん7月になったら、なんかあのこきれいになったんじゃない? きっとすてきな恋をしてるのよ! との声がぞくぞくと届くでありましょう。 しかし、毒素排…

今日は、ABCでトークショー、藤本さん*柴田さん。おもしろかった。藤本さんのふしぎな語り口が、藤本さんの文章と重なった。というかはじめは重ならなかったんだけど(もっと抑制されつつ、熱をもったトーンを予想していた)、きいてくうちに、藤本さん…

最近、自分のしゃべり方が、まあ赤ちゃん返りとまではいかなくとも、子供返りしているように思う。 その具体的な例は、「〜もん。」の多用である。別に私のような者が言ったところで、めんこくもなんともないのだが、この「〜もん。」が入ることで、だだっこ…

手がやわらかくて、何もやってない手みたい、と言われたんだけど、 実は せんたく(よく着替えて風呂にもしょっちゅうはいるので大量に出るではないか) 炊事(じゃっかん手を抜いている感もないではないけど、いちおう自炊しているではないか、そして皿洗い…

欠けているのは、誠実さではなく、その誠実さの成り立ち方を検証しようとする姿勢である というのは、なんどか読んだ文章の一文なんだけど、なぜか読み飛ばしていたーーというか読んではいたんだけど、他の個所に異常な執着を持っていたので、あまり意識をは…

インディアナ、インディアナ作者: レアード・ハント,柴田元幸出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/05/03メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (40件) を見るamazonでは、訳者の声による紹介があったこの本。読了してみて、なんかよくわ…

http://www.asahi.com/sports/update/0522/143.html ふるさとの人たちがワールド杯に向けてドイツで踊ることに驚いた。選抜団って、かなりすごいと思うんだけど。中高のときの同級生が、うちの先祖はあの著名なーー家だ!とか言ってたけど、それはこの、蜂須…

なんとなくいやだーーー

と思って、かなり有名なのにずっと読んでいなかった人がいるのだが(そういう人は他にいくらでもいるのだけど)、はじめて読んだ。絶望から出発しよう (That’s Japan)作者: 宮台真司出版社/メーカー: ウェイツ発売日: 2003/02メディア: 単行本購入: 5人 クリ…

どうせひとりで死ぬ、とは思わない。

テポドン発射準備か、というのがここ数日テレビ等で言われているので、「もし東京に来たら、私はひとりで死んでいくんだなあ」などと思ったけど、そういえばGW直前のスポーツ新聞の見出しで、「連休中に東京大地震か」とか書いてあって、「もし連休中に東…

朝です。

最近、会社から帰ったら、飯を食う以外何もせずに、寝て、起きて、会社、みたいな日が続いている。ちょっと切ない。雨だらけなのもいけない。(今日は帰ったら洗濯してコインランドリに行くかも!)さてお化粧でもするか。

知識と経験は、対立するかのように言われることもあって、知識じゃない、経験こそ重要なんだとか、まあいろいろ。でも、知識はただの知識だし、経験はただの経験じゃん、と思えるので、経験が知識を否定する場面だとか、なんとか、に出会うと、めんどくさく…

本屋で、「カバーおつけしましょうか」と言われると、カバーが本当に必要かどうかを考えていっしゅん悩むのだけれど、「あ、お願いします」と言ってしまう。 で、三省堂のように、出来合の、もう本の形に合わせて折ってあるカバーならよいのだけど、たまに店…

どうでもいいことだが、会社の上司が、同じ予備校卒だったことが発覚。生徒数自体、多いのだから(よく知らないが年間2000人はいそうな気がする。もっとか。)、そりゃあそういう人だっているだろうと思うのだが、なんで「私もなんですよ!(興奮)」と思っ…

トイレの自動化が、水洗トイレ本体、また手洗い所にまで広く浸透しているいま、「もし私には自動で動かなかったら!」という戦慄は、私だけのものじゃないと思う。たまにこちらが驚くほど早くセンサーが動いていると見え、突如として水がごお!と流れ出すの…

行ってきた。

結局イベントの感想も書くことにした。 印象的だったのは、川上さんが「書きたいことはない」っておっしゃっていたことだ。ご本人はすごくキュートな方でした。

あっさり追記するにゃん!

夜の公園作者: 川上弘美出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/04/22メディア: 単行本 クリック: 16回この商品を含むブログ (126件) を見るへんな時間に起きたまま眠れなくなったので、読んじゃった。 なんか、いがいと、よくなかった気がする。幻想的…

じゃん!

週末は寝たり起きたりの生活をするのが楽しいわけなのですが、最近、乾燥しているのか、起きたらのどがすごく痛い。つばを呑み込むと痛い感じ。風邪気味ということもあるけど、雨ばかり降った今週、ずっと起きたらのどの不快感があったのは、雨が降ると乾燥…

あめ、あめ、あめばっかりで。

雨ばっかりなので、最近洗濯物がたまる傾向にある。まあどこの家でもそうだと思うけど。 今日はベッドが届いたので、昼寝ばかりしていた。風邪だから、布団のなかにいるとしっくりくる。また寝ようかな。明日は川上さんのトークショーに行く予定なので、ちょ…

ながらくわからないので書いてみるけども

今更なのだが、ずっとわからないことなので書いてみると、「絶対的」と「相対的」の違いがよくわからない。 よく「絶対評価ですから(この評価は信用に足るものです)」ということばをたまに聞くが、絶対評価ってなんなんだろう。たとえば愛してる人がいたと…

まめじゃなくなる。

前はすごく筆まめだったのに、最近じゃ、手紙を書くこととか、メールを書くことなどが、めんどくさくなってきた。ひとえに少し忙しくなったからか。今まで、周りの人が全然まめじゃなかった理由がわかったように思う。手間を省き始めることになるが、けっこ…

あそこのあれ。

さっき昨日の、(気分的には「今日」だが)のブログを更新したばかりだけど、そういえば昨日特筆すべき出来事があったことを思い出したので眠い目をこすり更新することにする。(本当はちょっとしか眠くない。)「ネットで知り合った人ってどんな顔してるのか…

気づかなかった!

昨日はなんだか忙しくて、ブログを書いてないことを気づいてなかった。忙しかったっていうか、とろかったと言えよう。何をしていたかっていうと、何をしていたんだろう。わからん。

どこでもなくもないのに、ここでしかないというものでもない。

どこにも行かないGW、というかGWはどこにだって行かないものと、思っているのは、人混み、っていうか色々と待つことなんかがそんなに好きじゃないっていうのももちろんあるけど、子供の頃に、GWに旅行するっていうことがなく、だから、旅する考えが、…

いじわるなケーキ屋さん。

近所にけっこうおいしい、雰囲気もいい洋菓子やさんがあるんだけど、さっき小さなお菓子などを買いに行ったんですけども、たまたま、自分で映画をとっている、という男の子が撮影に店を使わせてもらえないかと打診しにきていて。店主らしき人が、断ったのだ…

帰省もしてないのに、何もしないまま、GWが過ぎていこうとしていて、焦る。

いりこをつぶしたのがあるので、それをダシとし、お料理をすることなどもあるわけだが、最近では、切り干し大根とこうや豆腐、鶏肉、のはいった煮物などをつくった。で、ダシを使うと、なんかおいしくなってしまう。*1 で、こういう和食!的なものを作って食…

家というのは、要するに、不完全な容れ物のことなんだ。

東京に来てから住んだ部屋は 1.H町vol.1 1R 狭かったし、カーペットが気持ち悪かった 2.H町vol.2 1R 同上 3.H町vol.3 2K 風呂の感じが嫌いだったし、またもやカーペット 4.H’町 1R 梅雨に小蠅がたくさん風呂場に出た。ベランダ見晴らし良いが、…

げんげん。

さようなら、ギャングたち (講談社文芸文庫)作者: 高橋源一郎,加藤典洋出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/04/10メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 168回この商品を含むブログ (181件) を見る源一郎さん二冊目。なんか西瓜糖の日々みたい。って思った。…

愛の数だけ、こんがらがる

フラワー・フェスティバル (小学館文庫)作者: 萩尾望都出版社/メーカー: 小学館発売日: 2000/07/01メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る 愛の数だけ 問題が増えて こんがらがるなァ p327 ってとこがなんだかいいなと思えた。 愛…