【聴いた Be my last】
- アーティスト: 宇多田ヒカル,Utada Hikaru
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/09/28
- メディア: CD
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I still remember the way that you touched me (Easy Breezy)
みたいなとこは具体的に共感できるし、Exodus'に繰り返し出てくる日本人の女の子と外人の男の子の間のlove、みたいなテーマも結構理解できるところだ。そうそう、”異質”で、遺伝子からして違う!て感じがいいんだよね、ていう。そういう女の子の気持ちを理解してないと、発情した日本人女子の歌だな!って口を滑らしそうな(実際に滑らせた人もネットではかなりいた)きわどい歌詞が多い。Be my lastのブログでも、宇多田は
リストカットをするのが圧倒的に男子より女子が多いのは、どこかで女のこの方が自分の体の大切さをわかってるから(No.25)
と書いていて、そういうとこからも女の子への共感が読み取れる。
ところでBe my last...って私の最後の人になって、でいいのかな? 最初の人と最後の人だったら、今のところ、私は最初の人の方が重要かなあ。最後の人には会っていないけど。
自分の浅い経験上思うことは、「付き合っていく内に大切になる」みたいな愛情は幸福的で、体があたたかさに包まれる感じ。「いったん"しびれ"て、それ以来大切になる」ていう愛情は真実的で、体から熱くなる感じ。今のところ、幸福的な友人たちに恵まれて、真実的に私をしびれさせた人たちにしびれ続けている。あー、なんかこういう幸せものっぽい話って、らしくないような。あーーー。
今日は書きすぎた。ではまた。