吉田修一「ひなた」

ひなた (光文社文庫)

新しいリズムが始まる前に、本を読まないといけないような気がして手に取った本。すごい！とかいう本じゃなかった気がするし、女性が働くこと…を、男性視点から見てるなあ、というかんじは否めない。働く、働かない、ということじゃなく、自分なりに抱えている問題に光を少し照らしてくれたような気もした。