I wish we could,

木のおもちゃは大好きだ。昨日ドイツ製の木のおもちゃを購入。鉄琴がついていて、玉をころがすと音がなる。とても楽しい。亀のおもちゃも。信じられないくらいかわいい動き!!!

ブラピとジェニファー・アニストンが離婚するらしい。仲良しさんだと思っていたので驚き。ハリウッドではめずらしく、仲の良さにくもりなし!というかんじだったのに、それでも別れてしまうのね。
別れてしまうと、恋人だったときとか、友達だったときとか、はいったいなんだったのだろう、と私は思いがち。あの悪い予感ーー「いつか、別れる、だろう」、そしてその予感はほとんど的中する。こういう予感って多くの人が持つものなのだろうか。私は、実際の間柄がぎくしゃくし出すかなり前から思い始める。なぜ好きと言ってくれるんだろう、とか。できる限りの労力を関係性の維持だけにつぎこむことはできない。できれば、仲良くいたかった。という思いが、別れの際にも互いにあるなら、まだ救われる気がする。

ところで英語。私は学校教育を通じて英語の成績はいいほうだった。でも、コミュニケーションはできなかった。で、英語圏で生活してみて幾分ましになったけど、今でもわからんときはとんとわからん。バイリンガルの友達を見てるといいな〜せめて中学を海外で過ごしてたりしたらよかったなあ、どうせつまんない学校に通ってたんだし、などと思ったりもする。でも英語・英語!っていう日本の世論はなんか間違ったことをみんなで信仰しているかんじ。英語を話している人のその発話内容を聞いていると、「しょうもな」と思うことも多い。昨日、奈良県の事件を受けて、性犯罪者の個人情報を公開しているというアメリカの取材で、性犯罪者のインタビューがあった。邦訳では「確かに罪を犯したが、もう償った」っていう感じだったけど、英語の発音では"Sure!!I made a mistake, and I paid for it!"で、mistakeまでが上がり調で話されてて、印象としては「そりゃあ間違いは犯したさ?でも償ったじゃないかよっ」っていう風に聞こえ、性犯罪という犯罪への犯罪者の意識の低さーーそれが被害者をどれほど精神的に傷つけるか、立ち直ることは一生ないかもしれない、ということを考えると、無性にむかついた。しょうもない男だ。・・・気の合う人を、世界中から見つけられるという意味では、英語はいい。

今日はなんだか長くなり、まとまりもないなあ。