世界に向けて笑う

真夜中の弥次さん喜多さん (1) (Mag comics)

ほぼ、初の読しりあがり寿。インタビュー*1で彼は

世の中でリアリティとか普通っていうと、なんか知らないけど、やっぱりみんなが多数決で決めた本物じゃないとおかしい、みたいなのがあるけど。だけど、そんなものははじめからなくて、それぞれ全然違ったリアルがあるはずでしょ？　そこから始まらないといけないんじゃないかなって感じがしたんですよね。

と言っているが、漫画を読んでみて納得した。もっと読みたい。もしかしたら夢中になるかもしれない。
リアルってなんだろ。

*1:「マンガの道ーー私はなぜマンガ家になったのか」