- 出版社/メーカー: よしもとミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2005/10/26
- メディア: DVD
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これがテレビで放映されたん?大阪やなー。ケンコバ死ぬほど下品。多少野卑な言葉でも気軽に口にするけど、ケンコバのネタはどうしても引用できん。引退した村越さん出てきた。びびった。松口VS小林のことをあまり語りたがらないユウキロックも出てきた。レイザーラモンHG目が覚めるくらい下品だった。サバンナの高橋さん、ひさびさに見たけど、けっこう男前的扱いを受けていた元クラスメートに似てる。けどきしょい。2丁目時代に11PをやったとかJrさんに言われてたなあ。知らんかったけど、浅越ゴエ、よかった。キャスターにしては空気読めてるなと思ったら芸人か。しかもちょっとインテリ*1やん。インテリといやロザンは今も大阪なんかな。えー、副音声で聴いていますが、心底下品です。おっさん化してからのうちの弟、ケンコバに似てる。ときどきコバが弟に見える。ショックだ。弟にメールしたいなあ。「おまえ最近ケンコバに似てない?」
- 作者: 八木真澄
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2005/02
- メディア: 単行本
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世の中の人は、一人につき100個ぐらい怪獣を書いて持っとかなあかんと俺は思ってたから。・・・例えばサラリーマンの人やったら、初めて営業に行ったときに、あんたどういう怪獣持ってますか? とか
作者が怪獣を作り始めたきっかけの、後付なんやけど、こんなことほんまにあったらいいよなあ。誰かに与えられた怪獣(ゴジラとか)じゃなく、「私の怪獣」。かのBrautiganは、「女の子は誰でもひとつずつ彼女のための詩を持つべき」的な詩を書いてたけど。実は私は「私の星人」を持っているのですが、中学以来人に見せてないなあ。
*1:インテリといえば。最近インテリ批判の文章をブログでいくつか読んだけど、どれも的を射てない。っていうか、多分、インテリのこと知らんくって、記号的にインテリ批判してるんやろなと思う。<インテリ>。<学者>。しかしインテリは、萌えがある。象牙の塔で語られていることなんて、金とかメリットとかまじで関係ないような、「え、そんなこと、まじでどうでもいいやん」なことだったりするんやけど、そういうのを真面目に真面目に考えて、なんか真実みたいなものに向かってく、闘いみたいなものがあって。そういうのを横から見るって、萌えで。あるいは共闘もできますね。そう、真実に向かって・・・というわけで、インテリ、ええよ。