雑誌な日々。

卒論後は、なんの意図もなく、やれ洋雑誌やれ和雑誌と読み比べてみたりしているのだが、今日は『婦人公論』を読んだ。(はてな婦人公論ブログもあるので、はまぞうで出てくるかと思ったが、出てこなかったことは無念である。)対象年齢よりは、私はずいぶん若いほう。今回の特集が「女に生まれて、よかったですか」なのだが、私のために言っておくと、この雑誌を買ったのは今回が初めて、商品券があったから使ったまでである。で、その特集の大アンケートの回答者の平均年齢が49.7歳なので、親世代だ。とここまで書いて、別に何を言いたいわけでもないことに気づいた。でもここで終わると、なんのためにこの話題を切り出したのだか!この特集はともかく、他のインタビュー群は豪華(内田春菊さんとかHGとか)で、ココリコ田中の話なんてちょっと泣きそうになった。泣かすようなことを田中さんは言わないでほしい。山崎邦生まで好きになりそうだった。