あれこれれれのれ。

本当にくだらないオヤジギャグ(もちろん悪い意味で)を言うそこそこ若い人がいて、その人のことを、「あの人は、周りの人が自分よりも年上なときに、気をつかいすぎてオヤジギャグを言う人なんだ」と、他の女の子が言っていた。その女の子はみんなに好かれてるんだけど。
で、ただ「オヤジギャグ」にたいして、苦痛感というか、まあいいんだけどってか「言っちゃう」んだろうけどなんでそんなの言うわけ感?みたいな?を感じていた私は、ふーんそういう解釈もあるのか。愛のある解釈だなと思ったんだけど。
でも、こういう、「人を解釈する」ことって、いつも違和感がある。不当な解釈であれ、愛のある解釈であれ。私もたまに、「この人・・」っていうモヤッと感があるとき、「ああ、きっとこの人はシャイだからこういうちょっと冷たい態度になるんだな」とか「この人はキャラとしては親しみやすいけど、実は敬意を払わないと怒るタイプなんだな」とか、そういうことを、私も思うけど、なんだかよくないような気がしてきている。いや、だいたいの解釈が、愛するための解釈じゃないかって気もするんだけどーー。
輪郭を与え合う関係ってなんなのかな?っていう違和感。もっと自由になれればいいのにって思う。