私は本の感想を書いてるときが、いちばんうれしいというか、ほっとするのだけど、ここ最近、平日は本は読めないということになっている。朝の電車で新聞をざっと読み、ランチのときに雑誌を読んだりしている。
今日は、週刊新潮を読んだ。とりたてて感想はない。というか、こんなふうに読み捨てられるのがけっこういいなって感じがする。
週刊新潮では、池田晶子さんが連載をしている。けっこう好きな書き手だが、ふてくされてばかりの10代は過ぎ分別もついて歳をとったため、あんまりぐっとこなくなった。