最近、仕事に身が入らないときに発言小町を読み、世俗のさまざまな悩みをチェックしている。
二世帯住宅とか、会社とか、夫婦とか、お金とか、人情とか、なんかそうゆう現実的な悩み。
なんか趣味のわるい暇つぶしだが（しかも特には暇ではないはずなのだが）、なんかいろいろあるのねえ、っていう気持ちになる。そして私も、「あたしは幸せにゃん」と言えるほど、無邪気でもなくなったと最近とみに思う。無知や無邪気で不可視にできない重みがある。
というのは、最近、湿布が手放せない。お灸とかも考えている。肩こってるんだもん。肩が重いの。一日中デスクワークはけっこうこたえる。こんなに肩がこっている私が、どんな価値を見いだすことができるだろうか。価値も生み出さないのに、個体としての力を、失っていく私そのものが、価値がないのではないだろうか。てか、やっぱこの「だろうか」っていう言い方、ちょっとヤではないだろうか。問いかけてんのに問いかけてないなんて、酷いのではないだろうか。それよか、眠ったほうがいいのではないだろうか。と思えたのでこれから寝ます。【了】
