まだ見ぬ山田…

さっき物語の一部みたいな台詞を思いついたんだけど、すっかり忘れてしまった。山田という固有名詞が入ってた。山田じゃなきゃやだ、とか、山田しかいない、とか、そういう類の台詞ではなくて、聴いたらじんとす台詞だったのだが…。
山田という知り合いはいない。仕事の先輩にいた、高校の知り合いにいた、とか思ったけど、それはただの山田でしかなくて。これがもう少し珍しい名前*1であれば、きっとその名前の人への想いが、台詞に込められるんだろうけど、山田って。

*1:たとえば有元とか…