くだらない悩み(菓子折り編)

複数名でお世話になった相手に、お礼の菓子折りでも届けたいけど、菓子折りであれなんであれお礼を届けることが当たり前の人とそうじゃない人がいるとき。ひとりだけ届けるのもなんだか気づかいのできる人とできない人がいるみたいで自分が気づかいのできるほうに分類されて一方ができない人になるのもちょっとアレだし、さりとて連名で届けるといっても、じゃあお金出すよ、というかんじの人たちでもなく、さりとて私がその人たちのぶんまでお金を出す義理もなくて(部下とか後輩とかじゃなくて連絡先も知らない)。てなわけで慣習のちがう人と行動するときはほんと難しい。結局のところ、こういう慣習とか気持ちのもちようが似てる人と近づくのは楽だからだなって思う。