年賀状をだいたい書き終えて満足している26日に今年をふりかえるのだ。

今年はイマイチな年だったーって思ってた理由は、いろいろある。
けど、最後の最後に、ちょっとこれはすばらしいなって思う出来事があって、そうしたら他のことにも普通に感謝できるようにもなって、この流れで、いい感じで、新しい年を迎えられたらいいなって思う。
印象に残ったことをあげると。
今年いちばん怖かったことは、目の前で知り合いが倒れたことだった。救命措置とか一応知ってるけど、心肺停止は起きていないけど心配な状態で、正直、見知った人が倒れただけでこんなに、あとあとまで心がかき乱されるとは思わなかった。
今年いちばんおいしかったものは、有名な居酒屋で食べた鰹のタタキ。もうびっくりしました。
今年いちばんうれしかったことも、いちばんよくわからなかったことは、多分、うん、仲のいい友達ができたことだった。急に仲良くなったので自分としてもよくわからない。なんでこんなこと相手に求めてるんだろ?と思うようなことも平気で言ってしまう。三十路の青春っていうか...。でも来年は大人になります。
今年身にしみたのは、暗い音楽を聴いていると、毎日聴き続けていると、かなり心が落ち込むということだった。あと、チャンスが急に来たときにすぐにそっちにむかえるように、いつもちゃんと生きておかねばいけないということも。
今年いちばんありがたかったのは、責任のある仕事をしている私をこっそりサポートしてくれた先輩たち。理想だし!
今年はいくつか酷いこともしてしまったな...。
ライブに行って好きになるバンドがいくつかあった。ライブって楽しいなーって今更思った。
なんだか長くなっちゃったな。
まだまだ大切なことがたくさんあったと思う。けっこう濃い年だったのかな? 
いろいろあったけど、そのすべてにとは言えないけど、...感謝できる自分でいたいと思う。切実に。そうじゃなければならないと思う。