秋はだいたい気付いたら過ぎているけど、また去っていきそう。


アイドルを探せ、6巻までの感想↓】
主人公かわいい。髪型や言葉の使い方。第1巻が昭和59年に出てるから、連載時に主人公と同年齢だった人は、今38、39歳かな。中に描かれる恋愛だの大学だのっていうのは、今とほとんど変わらない。ちょっと男子が、昔ふうだけど、女子はキュート。7巻以降は、1月にでも読むつもり。2巻の裏表紙にはこんなふう↓

すてきすぎる
まぶしすぎる
優しすぎる
悲しすぎる

ーー彼はわたしのアイドル

ああ、なんかいいなあ。"彼はわたしのアイドル" 。


そして卒論の方向性がようやく決まった。あとは走り切るのみ。


#いつか、本棚には、本が数冊しか入っていないような状態にしたいなあ。その数冊のなかに、多分ブローティガンははいってる。それで、どんなかたちであれ、語るということを、とめたいと思う。いや、すくなくしたい、かな。なんでもないような顔して、なんの証拠ものこさず。