メリークリスマス。今日のうちに曽我部さんのサイトを訪れると、クリスマス限定ソングのプレゼントがあるよ。http://www.sokabekeiichi.com/dm/
曽我部さんが言うと、「ぼくたち」も好きだな。ぼくたちのほしいもの…!
The Edna Webster Collection of Undiscovered Writing
- 作者: Richard Brautigan,Keith Abbott
- 出版社/メーカー: Mariner Books
- 発売日: 1999/08/23
- メディア: ペーパーバック
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“Farewell to my Oedipus complex”
For Christmas
I
will give my mother
a
time bomb.
☆☆☆☆★☆★☆★☆☆☆☆★☆★☆★★☆☆☆・・・
「さらば、おれのエディプス・コンプレックス」
クリスマスだ
母親に
時限爆弾を
やるとするか。
同じ本にもうひとつ(まだあるかもしれないけど)クリスマスがらみ。
"a chiristmas tree in a graveyard"
Late
at night
downtown
is like
a Christmas tree
in
a
graveyard.
☆☆☆☆☆☆☆☆★☆★☆★☆★★☆★☆☆☆・・・
「墓地のクリスマスツリー」
夜
おそく
街は
ほら
墓地の
クリスマスツ
リ
ー
みたいだ。
勝手に載せて勝手に訳していいんだろうか。クリスマスツリーと墓地を結びつけるあたり、ブローティガンだなと思う。なんか、原文のほう、形がツリーの半分みたいな感じになってるね。別にただの偶然という可能性も大いにあるが、日本語もそれふうに訳してみた(もとい、訳しかえた)。まさか、墓地のクリスマスツリーだから、悲しい感じだから、半分の形なのか・・・(もうね、疑心暗鬼すぎるよ。)
ついでに
も
いっちょ
訳
して
みよう。
関西弁で。
"o life!"
O life!
O beauty!
O wonderful
splendor of everything!
(Hell, man,
take an aspirin
before you
blow a fuse)
☆☆☆☆★☆★☆★☆☆☆☆★☆★☆★★☆☆☆・・・・・
「生きる!」
生きる、や!
きれい、や!
全部がごっつ輝いてるわ!
(なんや、おっさん、
ほないはじけるなや。
アスピリン
飲んどけや。)
完全にヴォイスを無視してますけど。
さっき
母に
「一度も
サンタを
信じ
させて
くれ
なか
った
件につ
いて」
電話で
聞いて
みた
ら、
貧乏のせ
い
だっ
た。
(ややっ、これ楽しいなあ。ブローティガンから贈り物もらってる気分だ。)
朝日新聞*1で今年の三冊をいろんな人が決めてるんだけど、私の三冊は、角田光代さんのあげた不運な女、高橋源一郎さんのあげたアメリカン・ナルシス―メルヴィルからミルハウザーまで (アメリカ太平洋研究叢書)と、あとはーナショナル・ストーリー・プロジェクトかな?まあ、三冊目は読み切ってないけど。今とりかかっていることが終わったら読みたい本はいくらかある。高橋源一郎さんの本を読んでみたいのと、新訳『ロリータ』も買ってあるのだ。
#クリスマスにやったこと。youさんちで彼女の知り合いの赤ちゃんを見に行った。かわいい。育児はたいへんだろうけど、すごくすごくかわいい。ここ5年間でクリスマスにyouさんに会ったのは実に3回。一体…。そして姉とよしながふみお奨めの店に。まあ、おいしかった。M-1で、最終決戦の笑い飯とブラマヨだけ見た。つか、ブラマヨかー。2年ぶりくらいに見たけど、確かに腕を上げた。麒麟は一つも票がいれられてなかったが、なにがあったんだろうか。見てないのでわかんない。ブラマヨおめでとう。なんか、押し漫才の方が、ハートをつかみやすい気がするなあ。品川庄司以外が勝つだろうな、という予想はあたった。
*1:目当ての求人情報はほとんどなかった。