感動×スポーツ

「おはようございます」くらいの頻度で「感動をありがとう」を聞く今日このごろ、選手の方から「感動を与えたい」と言っているのを聞くと、そんなこと気にしなくてもいいんだよ。と思ってしまうのであって(今日も苫小牧の野球選手が言ってた)、まあこういうことは色んな業種職種において見受けられることなのかもしれないんだけど、「なぜ感動がこれほど言われるのだろう」「っていうかそんなこと言わずに感動すればいいじゃん!」「実際おまえだってAたんの金メダルには感動したぢゃないか」「うん、でも・・」「ああ」と身悶えさせられて。そんなときに荒川さんの、あの無表情というか、妙に感動体質ではないところは、いいもんだねと語ったりもしていて。あんなにクールなのに荒川さんのブログがけっこう可愛い顔文字に満ちているあたり、感動したりもして。あっ。