まあ、どうでもいい萌えの話。

フレンズ9の、ディスク1の、フィービーの相手役にPaul Ruddが現れた。興奮。The 40 year old virginで萌えーで、しばし忘れていた。こんにちの私の萌えを一身に背負っているひと。まだ35歳くらいで若い。ほおがぷにっとして。マイケル・ピットもぷに系だけど、かれは、過剰に男前だ。Paul Ruddにメガネ男子になってほしー。
しかし、 メガネ男子。そこに萌えがあるのはわかるけど、あの本に載っている男子たちに萌えないので、買うのを何度もためらっている。表紙に萌え〜中身に萎え〜で。ハチクロの真山はグッジョブ。実際に、具体的にじぶんの知っているメガネ人を思い返してみるも、誰がメガネをかけていたのか、は、真山レベルまで萌えがあるとか、メガネの個性が強いとか、でないと覚えていない。うちの弟もたしかメガネだが、しょっちゅうメガネ店のことやレンズや視力に言及していたから覚えているだけ。途中からコンタクトになってたし。ああ、でも2週間くらい前に上野で*完璧*なメガネ男子を見た。
そういや数年前、ザ・真山実写版な人に淡く憧れていたとき、「顔が好きなんでしょ? 」「じゃああの人がいまより20キロ太ってもまだ好きだって言える? 」などとなぜか女子たちから愛を試された。その人がメガネ男子だったかどうかも思い出せない。メガネをかけていなかったかな。その人が若くして結婚すると聞いたときには、多分この5年間でいちばん驚愕した。そんなのはずいぶん前の話。
☆★☆小休止☆★☆
フレンズのこと書いたので「ノリ」にも触れておく。フレンズでは、ふざけた状況にのって自分もふざける、みたいなことがけっこうある。機敏なノリがある。ツッコミを必要としない、それだけで完結するボケ、ていうかんじかなあ。*1誤解が誤解をよぶんだけど、当の誤解をふりまいた本人が誤解をとくでもなくその状況にシリアスにのっかかる→笑い、みたいな。あー、ますますわかりにくいかも。
まあ、こういうノリは好き。

*1:たとえばレイチェルの作り話である「レイチェルの上司がレイチェルのベイビーを買おうとしている」という話をジョーイが信じて上司に訴え、上司もそれを真に受けてレイチェルに「僕は君の子供を買うつもりはないんだ」と言ったときに、レイチェルがそのふざけた状況にのって「わかっているならいいのよ」みたいな態度をとったときとか。(わかりにくいかなー・・・)