日曜日(右から読んでも日曜日)

昨日ハゲしいな!〜で、彼女がハゲかけの彼氏にワカメとかノリとかの海藻を食べさせてて(そしてその親切が彼氏を傷つけ・・)、まあそれを読んで、ああワカメ食べてーなと思ったので買ってきた。鳴門産のワカメだ。そのついでに、近所でタイ料理のランチ食べてきた。カオソイ・・・だったかな?ココナッツカレー味の麺。おいしかったー。500円で安く、なにかいいことをしたような気分だ。 今日は久しぶりに、ほんとうに久しぶりに雨が降っている。最近雨が降っていなかったことが少し気になっていたので、なんか嬉しい。

フレンズ X(ザ・ファイナル) コレクターズセット [DVD]

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ついにファイナルシーズン。シーズン1から見比べると、昔は若者って感じだった6人が、随分大人になってる。10年だもんね。フィービーの結婚式が泣ける…。

When I was growing up, I didn’t have a normal mom and dad.. or a regular family like everybody else. And I always know that something was missing. But now I’m standing here today......knowing that I have everything I’m ever gonna need. You are my family.

フィービーが初めてパパの場所に行こうとして怖くてドアをノックできなかったときのスピーチもよかったけど、この結婚式のスピーチも・・泣けるなあ。こんなこと言ってみたいなあー。っていうか、こんなの言ったら泣いちゃいそう。すぐ泣くから。ちょっと自分の結婚式を仮想して友だちにありがとうっていう場面を想像しただけでうっすら涙ぐめるもん。相手のマーク役のポール・ラッドも、The 40 year old virginのときはやさしげでまともな役だったけど、フレンズではちゃんと笑いをとってる。マークの誓いの言葉は…

Phoebe, you are so beautiful.You're so kind. You're so generous. You're so wonderfully weird, Every day with you is an adventure. And I can't believe how lucky I am. And I can't wait to share my life with you forever.

これまた!泣けるねえ! I can't believe how lucky I am・・が凄いいいなと思う。こんなこと言ってみたい・・ってそればっかりじゃん。英語圏ではよくある言い回しなんだね、きっと。でもいいなあ。
ところであと一週間くらいで本物の結婚式に出る。服がない。


西野くんのブログをアンテナ登録した。
もと同学年で努力と計算の人*1で私のメールアドレスもキンコンのギャグにちなんでいたりする*2西野くん。西野くんが歳をとって男前度が下がっても笑いの世界で生きて行けたらいいなあと思います。若さゆえの頑固さあふれるブログ、読んだら鼓舞されそう。

つーか、今いろいろブログサーフしよったら…バッファロー吾郎って…たった70年生まれなんや? 子供の頃から知ってるから(てんその頃からいてはるから)、なんかめっちゃ、大人!って思っとって、まさか35歳とは!なんか、当然41歳くらいではあるだろ、みたいな。いや35と41やって6歳しか違わんやんという話なんやけど、そこは大いなる差があるやろと。

*1:忘れたけど、なんか、押し漫才・押しコント・引き漫才・引きコント、というのがあって、隙間を狙って押し漫才を選んだとか。

*2:ちなみにそのギャグががんばる系のギャグなため、「がんばりやさんなんだね」的誤解をされるという実害があった。今も。