ほっ。

今日の試練がグダグダながら終了。
気をよくして購入↓

Keep Tryin’

Keep Tryin’

不覚にも泣きそうになる。COLORSも好きだけど、こっちも、がんばろうよって感じで。この歌はすごくいいと思う。Keep Tryin' Keep Tryin'

「愛情よりmoney」 ダーリンがサラリーマンだっていいじゃん 愛があれば

ここが好きかな。「ダーリン」という言い方はかわいくて、愛があるし、まあ人前で言うのははばかられるけど、でもいい言葉だと思う。奇しくも『アメリカン・ラプソディ』のインタビューでスカーレットがお父さん役の人のことを「Tony(?) is a darling darling guy」と言っていて、品詞は違うんだけど、ダーリンっていいなと思った矢先で。

お父さん keep trying, trying
お母さん keep trying, trying
お兄ちゃん、車掌さん、お嫁さん keep trying. trying

宇多田さんはお母さんとかお父さんとかいう言葉をよく歌にいれる。私はこれを聴いて両親を思い出したりはしないんだけど、知らないお母さんお父さん(子育てがんばってる人とか)や、おそらく外回り中だと思われるサラリーマンとか、病院内に待機しているMRとか、なんか色々これまでもこれからも接点ないだろうなー的な無数の人たちに、がんばってね。って思ってきたりする。

翻訳教室

翻訳教室

これも購入。大学の授業って、まあ後で振り返ると意味不明だったりするんだけど、たとえばp244の「muggyとcheerfulとか、たがいに両立しそうにない形容詞が並んでいます」みたいな、どうでもいいかもしれないことを真剣に語り合っているさまはなんだかとても貴重だなと思う。