Maybe too emotional

今じゃもう、検索結果がすべてみたいなとこがあるけど。
GOOGLEとかyahooとか(それとか検索サイト)で検索して、見るところが1ページめの上の方で、しかもそれが「見る価値があるから上にくる」みたいな評価を与えられるとしたときに、背後にある、膨大な他のサイトが、一縷の敬意も関心も与えられていないようで、実質、ないものとして扱われていることに、なんか突如として哀しさを感じた。
敗残サイト、みたいな... 人生の敗残者をブローティガンはすくいあげて、すてきな物語を書いた。敗残サイトは、すくわれるだろうか? 147283番めにヒットしたサイトだって。