Aging and now, and those days

最近、自分の親世代の人が、おばあちゃんとかおじいちゃんに見えてきた。
自分についても。街のガラス*1に映る自分が、子供を二人連れていてもなんらおかしくないと思う。どうしてそうなっていないのか、理由はあいまいだった。
少し思考をずらせば、自分の、捨てて来た可能性に会える(ような気がする)。それは妄想の類だろうか。だけど、とても穏やか。

*1:なか卯とか