さようなら、御茶ノ水駅

昨日家に帰ろうとして、素で間違えて御茶ノ水の方に向かう電車に乗ってしまった。それは本当にただのミスなんだけど、気が付いて乗り換えるために御茶ノ水駅で降りたとき、引っ越して間もないのに、もう自分の場所じゃなくなったことを感じた。別に御茶ノ水駅に住んでいたわけではないのだが、よく行っていたから。なんか、ひとつの過渡期が終わったような気分。あるいはずっと過渡期なのかもしれないけど・・・うーん、それはわからない。ずっと過渡期なんてありえるのかなあ。でもとにかく、一時代が終わったなという気分だ。うれしい。