日曜日(引き出物のお菓子が朝食。)

卒論もさることながら、学芸員資格のためのレポートも書かなくては。資格保持者になりた〜い。昨日なにもできなかったので、今日は前進したい。くうー


昨日ちょっと思ったんだけど、女の子が好きな男の子に愛されるというのはやっぱ魔法だなと。男の子が女の子に愛されて、自分を肯定できる…っていうのはちょっと想像できないけど(たとえば、彼女によって「俺は俺でいいんだなって思った。ありのままを受け止めてくれた。」とか。ちょっと漫画にもならへん気がするやんか? )、女の子が、男の子に愛されて自分を肯定できるっていうか、自分をかわいがれるようになるのって、よくある。というか、そういう魔法をかけることができるとこが、女の子の女の子的なとこかもしれないね。
しかし、こういう話って、まだ見た目に若い頃だけの話なのかなあ。あと5年経っても、そういう魔法があるんだろうか。ないかも。あるかも。


そういや昨日まで、浅越ゴエさんを「あさごしごえ」だと思っていた。二次会で大阪に住んでいた人に教えてもらった。あさごえごえ。あさごえごえ。ごえごえ。ごええええええ。ははーん。


今日の半日を思い返してみても、なにをしているのかわからない「空白」の時間がある。まあここ一時間のことなんだけど、レポにゆきづまり、卒論もちょっとめんどくさくなり、ころっと転がっていた。でも眠れず、起きあがらず、中途半端に頭が動いていないまま、心からだらけていた。こう書いてみるとなんだか「眠るために葛藤した時間」みたいだけどそういうのではない。人生というスパンで見ても、「わからない」期間がけっこう多い。動機もなければ目的もなく達成や意義もない。意図的でないからと言って、なにかに取り憑かれたわけでもない。うん、空白だね。


レポート書くの、すごく嫌だ。なんか、書くっていうことが、そんなに好きじゃない。


昨日「僕ら」な感じがいやだってことを書いたけど、なんで「僕ら」感が苦手なのかなあとさっき思っていたんだけど、見えない相手にそんなにシンパを感じられない、っていうことだと思う。