毎日大量のお茶をつくっては飲み干していて、あまりにすぐやかんが空になるので、どっかおかしいのかなあ…。すごくすごく水分をとってるかもしれない。更に酒も毎日飲んでいて、そのくせこないだ披露宴でちょっとグラスに6,7杯、酒を飲んだだけで頭が痛くなって、頭痛薬をもらう始末であった。飲める人になりたいなあ。酒で正気を失ったことは一度もないけど、それは途中で頭がふらつくからだ。ふらつかない体になりたいなあ。
水がすごく冷たい。冬なんですねえ。地元では雪が積もっているみたいだ。いちおう南国だから、珍しい。
CASIO Ex-word XD-H9000 電子辞書 英語専門モデル
- 出版社/メーカー: カシオ
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#いま研究社のオンライン・ディクショナリを試してみたら、けっこうよかった。半年で3000円かあ。ちょっといいかもしれない。
子供って親の言ってることにほんと影響受けるっていうか、外でこんなに親のことを言っちゃうんだなー…って子供相手のアルバイトしてたときに思ったんだけど、てことは親は家でも本当は気を抜いちゃいけないというか、下手な発言をするべきではないんだなあ。子供から、親がどんな人物なのか透けて見える。あと、金銭感覚も、親のそれがすごく子供に反映される気がする。稼ぎが反映してるのかもしれないけど。大人のためのラブストーリー永遠の誘惑(8) (BE LOVE KC)で、如月君(主人公が生涯で最も愛した人の息子で、いま主人公の恋人)が、震災のときなどの支援物資(って言うんだっけ?)が、不要品を詰めたものが多かったりすることについて、「もし布団をあげるんだとしたら、本当は家にある一番上等の布団をあげるべきなんだ」みたいなことを言うシーンがあるんだけど、こういう金銭感覚って、豊かな家に生まれた人の豊かさを表してると思う。親の影響ってとこで言えば、親戚で、男の子(9才)で、既に「男が女に払うべきだ。」みたいなセオリーを持っちゃってる子がいるんだけど、それはかっこつけのお父さんの影響だと思う。
身近なところで言うと、対照的な親戚がいて、一人は、誰かに食べ物をあげるとき、賞味期限が一番長いものを選んでいる。もう一人は、賞味期限が切れそうだから人にあげるって感じ。それでもちょっと渋ってる。こんなこと言うとあれだけど、育ちなのかもしれない。前者が戦時中にそこそこ裕福なお嬢様として育ってきて、後者が貧乏な家で育った。もちろん金だけに帰することはできない。でもお金って本当に重要だ。お金がらみで、ほのかに嫌な思いが残ることもあるし、小さなことでも、感謝の気持ちがなんだかずっと残ることもある。
最近お金についてちょっと悩んで、そのときに自分の取った行動があまりよくないと思えたので、こんなことを書いてしまったのかも。あと、うちのママ曰く、結婚はともかく子供がいるのはすごく楽しいらしい。もしも私が一人で子供を育てることになれば、私の金銭感覚や物事に対する見方が子供にモロに影響を与えることは間違いない。実際にそうなったときに、付け焼き刃でわかってるふりはできないと思う。