たまには日記。

朝から喫茶店でモーニング。たばこまみれになりながら、読売・朝日・毎日を読み(むろん流し読みである。いや読み流しか。あれ、斜め読みか?)、持参のCOURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2006年 2/2号を読む。ひどく印象的な火吹き男の写真を見る。「火吹き」自体、よくわからないことだが。
それから、商店街に向かい、前々から買おうかどうしようか迷っていたテレビを分割で買うことにした。月々の支払いが2万弱だ。デジタルチューナーが内蔵されている。DVDを見るグッズを買わなかったため、とうぶんパソコンで見ることになる。
そして、カウソイ(タイ風カレーうどん)を食べに行った。これは、タイ料理への欲求ではなく、飯を作るのが面倒で、かつこのカウソイが安く食べられるという理由による。
その後、髪のカラーリングをしにサロンへ。青みがかっている染色のほうが知的に見えると言うので、それを選んだ。知的に見えるための作業中(美容師さんは本当にシャンプーがうまく、力具合が弱くなく強くなく、しかしぐっとくるマッサージを兼ねた洗い手だった。)、体内外のコンディションを合わせようと、六ヶ国協議のことやアメリカの中間選挙のことなどを考えてみたが、すぐに気持ちよくなってしまった。サービスでフェイシャルマッサージもついた(カットであれなんであれ、つく)。オイルマッサージを選んだが、悶絶のシャンプー主の彼女は、フェイシャルにおいてもものすごかった。ビデオ撮影して応用したいくらい。そんで、顔のマッサージが終わったら、肩までもんでくれて、腕までもんでくれ、あろうことか乳房まで押された。そして、オプションとして眉カットもしてもらった。さて帰宅した今は、テレビが来るにあたって、部屋の模様替えをしたいと思う。現行の模様では、テレビの置き場所がクールじゃないし、だいたい引き出物のコーヒーメーカーをどこに置くかで、もう1週間強悩み続けているのだ。その場所を確保したい。
ところで、ヘアサロンで、シャンプーの後、タオルで髪をドライされるが、さらに耳の穴を拭かれるとき、一抹の気まずさを感じる。穴とは、本来的に無防備な場所なのだ。フェイシャルの際は鼻の穴もドライされることになってしまった。なんだか恥ずかしい。